トップダイビング用語/り


ダイビング用語

   
 
   
英数

り

リーチ法【りーちほう】

レギュレータリカバリーの一つ。ファーストステージからホースをたどるリーチ法がある。//

リーフ【りーふ】

サンゴなどが広がっている棚。その周辺は魚が多く、魚の住処となっている。// サンゴ礁が広がっている海底のこと。水面すれすれまで張り出している。

リーフエッジ【りーふえっじ】

リーフの切れ目、端のこと。その一歩先は水(中層)という境目。多種の魚が交錯する地点でもある。//直訳すると「リーフの端」。リーフの終わり、切れ目で、そこを基点にドロップオフになっている地形も多い。// リーフと外洋の境目のこと。ドロップオフになっていることも多く、潮の動きも活発なのでサカナが集まり良いダイビングポイントになる。

リーフフィッシュ【りーふふぃっしゅ】

岩礁やサンゴ礁を生息場所としている魚の総称。簡単にいえば、回遊魚や砂地の魚以外はほとんどがこれにあたる。

リール【りーる】

氷に穴を掘って、そこからエントリーおよびエグジットして、氷の下で行うダイビングのこと。流氷の下でダイビングをする「流氷ダイビング」など。特別なトレーニングが必要。

離岸流【りがんりゅう】

海底地形が複雑な場所や、海岸に設置された不変的人工構造物などにより起こる、沖へと出ていく強い流れのこと。

リクリエーショナルダイビング【りくえーしょなるだいびんぐ】

ファンダイビングのこと

陸エン【りくえん】

陸からエントリーすること。ショアダイブやビーチダイブの意味で使われる。

リザーブバルブ【りざーぶばるぶ】

Jバルブについているバルブ(コック)。このバルブを立てた状態では、残圧が規定の数値になると、空気がいったん出なくなる。そこでレバーを倒すと残りのエアを呼吸することができる。Jバルブは、昔の残圧計のない時代のダイビングに使用されていた。だが、頭上に障害物がある様なところのでのダイビングで破損したり、正確に動作しないことも起こりえる。また、現代のダイビングでは残圧計が標準装備になっている。今の時代でJバルブを使用する際は、このバルブを予め倒した状態でリザーブ機能を使用しない様にする。

リゾートイントロダクトリーダイビング【りぞーといんとろだくとりーだいびんぐ】

体験ダイビングのこと

リゾートダイバー【りーぞーとだいばー】

南の島などのリゾートでしか潜らないダイバー。

リップカレント【りっぷかれんと】=冲出しの潮【おきだしのしお】

斜面のある海岸に連続する波がたくさん打ち寄せてくると、水位が上がる。ある程度にまでなるとその水が元に戻ろうとする力が働いて、沖に向かう急激な流れが生じる。その流れをリップカレントと言う。// 沿岸部の湾などの中心部で沖へ向かって流れる強い流れのこと。// 遠浅の岩礁や珊瑚のリーフのある所で多い。浅い岩礁のあいだに切れ目のような落ち込みがあると、波はこの岩礁を越えてくるが引き潮では水がこの切れ目に集中して沖に向かって流れる強い潮流。このような場所でのエキジットには充分注意が必要。

リップルマーク【りっぷるまーく】

砂紋の事。

リバーススクイズ【りばーすすくいず】=リバースブロック【りばーすぶろっく】

周囲の圧力が減少する際に起こるスクイズとは正反対の現象。浮上時に体内の空気圧の方が高くなることで痛みを引き起こす。//日本語では「浮き耳」。耳のスクイズの逆の現象。カゼをひいたり鼻の状態が悪かったりするときに、無理に耳抜きをして潜ると、浮上中にサイナス内の膨張した空気が鼻水等で塞がれて逃げられず、サイナス内の組織を圧迫し、耳、サイナス、額のあたりにでる痛みや不快感。これが起こったら、耳抜きと同じ動作で鼻をつまんで息を吸う様にすれば治る。なかなか治らない場合は、痛みを感じない水深のところまで一度潜降し、ゆっくりと浮上する。無理して浮上すると体内組織を損傷する。痛みがあると浮上できないので深刻なトラブルとなる。この様にならないために、体調が悪い時に無理をして潜らない。// 潜降時に圧平衡された中耳内の空気が浮上とともに膨張して、中耳側から鼓膜や耳管を圧迫し痛みが生じること。体調不良時に無理に耳抜きをして潜った場合の浮上時におこることが多い。

リブアボード【りぶあぼーど】

ダイブクルーズで使われる船の総称。寝泊まりできる、生活に必要な設備を備えている船という意味を持っている。

リフトバック【りふとばっく】

熱気球型の空気を入れる袋。サーチ&リカバリーなどで、水面に捜索物を引き上げるのに使用する。大きさは引き上げるものによって様々。オクトパスなどで空気を入れる。

リブリーザー【りぶりーざー】

テクニカルダイビングで使用する半閉塞式呼吸器。ナイトロックスよりも高い酸素分圧で、酸素を吐気から取り出し、再呼吸できるシステム。

リフレッシュコース【りふれっしゅこーす】

Cカード認定コースではない。ブランク後に久しぶりに行うダイビング。ファンダイブであることに変わりはないが、ブランク明けなので自分自身用心するのは当然として、ガイドやインストラクターにブランクがあることやそれまでのダイビング経験を伝えておけば、ポイントの選択、コース取り、グループわけ、バディーの振り分けで気遣ってもらえる。//ブランクがあいてしまった人のためのスキル回復コース。インストラクターが一緒に潜り、スキルを確認し、カンを取り戻せるようサポートしてくれる。// ペーパーダイバーやブランクダイバーのために忘れてしまったスキルを取り戻し安全にダイビングができるようになるためのコース。

リピーター【りぴーたー】

同じホテルやスポット、ダイビングサービスを2回以上利用している人のこと。リピートゲストも言う。

流氷ダイビング【りゅうひょうだいびんぐ】=アイスダイビング【あいすだいびんぐ】

日本で行なわれているほぼ唯一のアイスダイビング。シベリアから2月頃、北海道の知床方面に流れ着く流氷の下を潜るもの。// 流氷の下に潜るダイビング。// 流氷の下で行うダイビ ング。氷の中に穴を掘り、そこからエントリー、エグジットをする。特別な手順と装備が必要なので、適切なトレーニングを受ける。

両面スキン【りょうめんすきん】

ウェットスーツの生地が表裏ともスキン地のスーツ。保温性が高い。ジャージのウェットスーツよりも安価。//ジャージを一切張らないゴムだけのスーツのこと。表も裏もゴムが露出しているから両面スキンと呼ぶ。

理論深度【りろんしんど】=理論水深【りろんしんすい】

理論水深の事。ダイビングを行う標高に応じて、修正を加えた水深。ダイブテーブルの深度は、通常1気圧の圧力下、つまり海面でダイビングを行うことを前提に計算されている。高所の湖など気圧が1気圧より低くなるところでは、ダイブテーブルの水深をそのまま使うことができない。標高に応じてダイブテーブルの水深に修正を加える必要がある。標高や気圧により水深の補正されているダイブテーブルもある。また、ダイビングコンピュータには、周囲圧を検地して自動的に高所モードになるものもある。