トップオーストラリアのダイビングスタイル


オーストラリアのダイビングスタイル

ダイビングスタイル

水中ガイド付きダイビング

ここオーストラリアでは、ガイドなし(スタッフが同行しない)すなわちバディダイブが主流ですが、水中ガイドの為のスタッフを用意しているところがほとんどです。ダイビングから遠ざかり自信のない方、その場所の見どころを逃したくない方はガイド付きで申し込むと良いでしょう。ライセンスのレベルによっては、必ず付けなければいけないことがありますのでご注意ください。

ライセンスのレベルによっては、必ず付けなければいけないことがありますのでご注意ください。

バディーシステム

安全のため、基本的にダイビングは1人では行いません。この2〜3人組のことを「バディ」と言います。潜る前には、バディ同士で 「ブリーフィング」と呼ばれる事前の話し合いをします。水中ではキレイなサンゴ魚たちに夢中になって相方のバディのことを忘れがちになってしまいますので気をつけましょう。

ちなみに1人でダイビングをすることを「ソロダイブ」と言います。こちらは、特別な装置とトレーニングが必要になります。

エントリー方法

全世界共通で、場所により様々です。心配な方は事前に聞いておきましょう。ケアンズのように大型のボートを使用しているところはジャイアントストライドエントリーというエントリー方法が多いようです。たまに小さなテンダーボートでドリフトダイブなどもあるのでシッティングバックロールエントリーもできること。

ビーチダイブは普通通り器材を担いで入った後にフィン、マスクを着けます。波があればフィンをはいたまま後ろ向きに入るサーフエントリーが必要です。

ダイビングの種類

ダイビングと言っても、その種類はいくつもあります。未経験者向けの体験ダイビング、認定ダイバーになる為のオープンウォーターライセンス取得コース、ライセンス保持者がダイビングを楽しむ為のファンダイビング、さらに上のライセンス取得を目指すアドバンスドオープンウォーターコース、いざというときに頼れるダイバーとしての力を付けるレスキューダイバーコース、インストラクターを目指す方やプロのダイバーを目指す方のダイブマスターコース、そしてダイビングインストラクターコースなどがあります。

スノーケリング

一番手軽に海を訪れる方法がこれ。器材にしばられないので、驚くほど広範囲に水面を泳ぎまわれます。イルカの気分になって海中を覗いていると、本当のイルカが寄ってくるかも。講習は必要ありませんが、プロフェッショナルなスタッフがマスク、シュノーケル、フィンの使い方を教えてくれます。

使い方をマスターしたら、スタッフに聞いてください。ダイビングに負けないほど一番のポイントへ案内してくれることでしょう。

体験ダイビング

スキューバダイビングは難しいもの、とお考えの方、そんなことはありません。ちょっと水中を覗いてみる、という「ちょっと感覚」でできるのがこの体験ダイビング。少しの説明と少しの練習の後、海中を遊泳してみましょう。

もちろんインストラクターは側を離れませんのでご安心を。年齢、健康状況、ダイビングの時間や深度に少し制限があります。

オープンウォーターライセンス取得コース

普通、「ダイビングのライセンスを取る」といったらこのオープンウォーターダイバーコースのことを言います。ライセンスといいましたが、正式にはCカード(認定証)です。
学科講習・プール講習の中では器材の操作方法だけではなく、海での楽しみ方や危険への対処方法を学びます。学科テストはもちろん、簡単な泳力テスト(200m水泳と10分立ち泳ぎ)もあります。小学生の方でも取れる簡単なレベルのものです。

ファンダイビング

ダイビングのライセンス(cカード)をお持ちの方は、オーストラリア中のすばらしい海で冒険ができます。映画やテレビで見たおなじみの魚や水中生物との出会い、沈船でどきどき探検、ナイトダイビングでの昼とは違うサンゴ礁の神秘など、体験ダイブでは経験できない感動が待っています。日帰りやオーバーナイトクルーズなどのボートトリップでは海岸より離れたすばらしい場所でダイビングでき、ビーチダイビングは移動が無いので気楽に手軽に潜れます。

アドバンスライセンス取得コース

ダイビングはアドベンチャーです。なのでさまざまな海、環境のダイビングを冒険したいのであれば是非このアドバンスを受講しましょう。コースにはコンパスを使用するナビゲーションの講習や深くまで潜るトレーニングのディープダイブなどをはじめ色々な経験ができます。面白いところでは水中写真トレーニングや魚の見分け方を教えてもらえるものまであるので、勉強をしていることさえ忘れてしまいます。

レスキューライセンス取得コース

レスキューといえばなんか特別なトレーニングを受け人を助ける「海猿」のイメージがありますが、ぜんぜん違います。コース中にはダイビング中の救助方法以外にもストレス状態の認識と対処といった陸上でも使える簡単な事まで習得するでしょう。問題の原因と対処方法を知っているということは自分ではそうならないという自信がつくということです。ダイビングに自信がつき、一皮むけますよ。

ダイブマスターライセンス取得コース

プロフェッショナルの第一歩はこのダイブマスターから始まります。それだけ大事なダイブマスターコースは内容も盛りだくさん。コースにはダイビング理論やダイブマスターの役割と心構えなどの学科講習と8つの筆記テスト、4つの泳力テスト、ダイビングスキルのデモンストレーション評価、2つの提出物、実際のコースをアシストしながらのプールや海洋トレーニングなどを含みます。
認定後、講習中のインストラクターのアシストや水中ガイド、ショップの手伝いなど趣味を活かす仕事は本当に楽しいですよ。

インストラクターライセンス取得コース

ダイブマスターとして勉強してきたあなたは、何か物足りないもどかしさを感じたかもしれません。それはダイビングの楽しさを教えたい、広めたい、自分でダイバーを育てたい、というようなことではないでしょうか?
そんなあなたはインストラクターになる準備が整ったといえます。コースでは「効果的な教え方」を主体としたシステムを習います。
ダイビングの真の楽しさ、教えることの喜びがこのコースのあとに待っていることでしょう。

これは必需!マストアイテム

【Cカード&ログブック】

認定ダイバーの方はCカードとログブックは必ずツアーに持参しましょう。持ってくるのを忘れると認定ダイバーでも体験ダイビングに変更させられることもあります。お店によってはその場合の対処法がある場合も。お店に確認してみてください。

【ダイブコンピュータ】

たくさん潜る方にはダイブコンピュータ一の使用をお勧めいたします。ダイブテーブルに基づいたダイビングは少し潜水時間に制限が出てきます。でもコンピューターはバディーと共有できませんよ。ショップのレンタルに含まれていることもありますので、ご利用ショップに確認下さい。。

【水着の替え】

乾きやすい水着をお勧めしますが、特に女性はオーバーナイトトリップに参加の場合、できたら水着の替えをもっていくといいでしょう。

【タオル】

いくつかのオーバーナイトトリップにはタオルを貸し出している船もあります。日帰りトリップのほとんどはお客様がタオルを持参しないといけません。参加前に確認するといいでしょう。まぁ、余分にあればいつでも乾いたものを使えますよ。

【着替え、トレーナー類】

皆さん着替えは普通もって行きますね。ビーチダイブでもボートでも海は風がありますし、長くダイビングすると体が冷えもします。気温が高いときでもちょっと暖かめのトレーナーなどもって行くといいでしょう。

【ウィンドブレーカー】

オーストラリアは南半球にあるので6月から9月が「冬」です。常夏のケアンズでさえ少し気温が下がります(冬の沖縄よりは少し暖かい)。しかし海には風があり、かなり冷たくなります。ぜひ用意しましょう。

【日焼け止め】

南極上のオゾンホールは年々大きくなっています。曇りでも日焼け止めは必需品でしょう。日本の5〜6倍といわれる紫外線。なめてかかると日焼けを通り越し、やけどになると大変です。

【酔い止め薬】

オーストラリアのダイビングメッカ「ケアンズ」はさすがにほとんどが大型船を使用していますが、それ以外の場所は小型のものが多いです。船酔い(波酔い)するかどうかは人により違いますし、天気や海況によっても変わってくるでしょう。船酔いの一番の対処は「船酔い」を忘れることです。外のデッキにでて、イルカなどいないか楽しいものを探してください。トイレなど狭い場所は気分が余計にめいります。前日の食事や睡眠にも気をつけておきましょう。
酔い止め薬はダイビングに影響ある強いものは避けてください。薬局に相談して適切なものを最低でも出航前30分以上前に服用する方がいいでしょう。(前日の夜から飲んでおくと十分体に吸収されていいと思います)

【器材】

だいたいのショップにはレンタルが用意されており、多くの人に合うようなサイズ・形のものが揃えてあります。ほとんどが問題ないと思いますが、何かダイビングやスノーケリングの器材をお持ちの方はそれだけでもお持ちになることをおすすめします。せっかくの旅行ですので、もしレンタルのものが体に合わないと不快に思い100%楽しむことができません。ダイビングコース受講の方は現地でも購入できます。担当のインストラクターに相談して自分にあったものの購入も考えて見ましょう。